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  • Posted on
    2011.03.26
  • posted by kenshin.

ART 界からの願い



2011.3.11


14時46分 東北地方太平洋沖地震。

人々の心を深く動揺する出来事が起こってしまった。
それは、前触れもなく一瞬にして人々の日常を無くし、何もかもさらってしまった。
今、いえる真実は、天災は無情にもあらゆるところで起こりうる事。
しかし、それ以上に重要な事はその後に未来を想像できるかにかかっているのだろう。

THE MAGAZINEは今、この現状を深く受け止め、より客観的に感覚を研ぎすませ、情報が錯乱した中、真意を見つけ 、未来を想像していきたいと思います。


あらゆる業界が模索しているように、ARTを架け橋に義援金とはまた別に、今必要な事を記したすばらしい動きがここにある。

本当に今必要な事は、議論する事でなく、現実を知る事と、受け止める事。
そこから多くの情報から出来るだけ真意を見つけ、一人一人が感覚を、つなげていく事だと。。 ART界からの試みは始まっています。

一個人から、多くの組織、団体を含め、今後、本当に必要な何かをART界から感じ得れれば思います。




IDEA FOR LIFE 

http://ideaforlife.jp/



まさに、考え、行動していく事を共有し、アイデアで復興支援しているサイト。
IDEA FOR LIFEは、これから支援を考え、動いていく方のための、アイデアの置き場です。
これからを生きていくために大切な行動や仕組みを育む、アイデアの育て場です。
被災地に向けてすぐ届けられる物資やお金を生む活動じゃないけれど、 ほんの少しでも、これからを支援していく皆さんの支えになれたらと思います。

そして確実に、これからを生きていくために必要な何かを生み出したいと思います。

こころをつなぐ。
ひとをつなぐ。
いま、デザインがつなぐことのできる、いくつかのこと。
いま必要なことをしよう。 考えよう。
必要なのにないものを。


OLIVE

https://sites.google.com/site/olivesoce/


生きろ日本。被災地での生活で作れるデザイン/飲食料/アイデアのWikiをテーマに掲げ、 被災地を助けたいという、思いのある方々が、個々の経験やアイデアを自由に書き込み、共有できるサイト。
本当の意味で、クリエイテイブであり、まさにライフスタイルをデザインして、復興の架け橋となっている。

一人一人のアイデア=創造性が被災地の未来を担っている。


NPO法人 プラス•アーツ
http://www.plus-arts.net/


BUNPEI GINZA LTD
http://www.bunpei.com/


避難生活や、都市災害への備えとして心がけておかなければならない事など、今、タイムリーに必要な情報などを イラストを交え、わかりやすく紹介してくれているサイト。




TOKUJIN YOSHIOKA INC

http://www.tokujin.com/news/all/




いわずと知れた、日本を代表する、世界的アーテイスト 吉岡徳仁さんが、震災が起こってすぐに、 世界中に向けてメッセージを発信しています。


















TEXT BY H.M















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