THE SALON STYLE JOURNAL

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Georges Jouveの陶器

ミッドセンチュリーモダンの代表、フランスの偉大な セラミスト ジョルジュ・ジューヴ 50年代以降のパリのデザインシーンの中心となったギャラリー ステフ・シモンに見いだされその才能は瞬く間にヨーロッパミッドセンチュリーのセラミストの代表となった。 1910年にパリで生まれたジョルジュ・ジューヴは、パリの芸術学校でアートを学び、戦後、パリでアトリエを構えたパリジャン。どの作品にも、ポエティックな彫刻のような作家性が見て取れ,ミニマムであるが何とも形容しがたいそのフォルムや質感はアンパーフェクトとパーフェクトの間で交差する何とも言えぬ作品群






  • 2014.2.06