THE SALON STYLE JOURNAL

INFLUENCE

Glenn O'brien




今回はカルチャーを支え続けているGQマガジンのThe Style Guyのライターや同タイトルの本でも有名なグレン オブライエンを紹介したい


とにかくメンズファッションやスタイル、カルチャー全般に深い知識フィロソフィーを持ちファッション界、アート界、カルチャーをマガジンのコラムなどを通じ文字通りペンの力でそれらをバックアップし支え続けてきたひとである

もともとはアンディー ウォーホールの ファクトリーのメンバーだった グレンは当時ウォーホールが創刊していたinterview magazineのエディターからそのキャリアをスタートすることで後々の文筆生活が始まる

最初は音楽評論などで1980年代当時のNYカルチャーに繋がりを築き上げ 当時の自分が所属していたアンディー ウォーホールの ファクトリーのメンバーだった画家 バスキアをフューチャーした映画DOWN TOWN 81のスクリプトなども手がけ、精力的にNYの新しいカルチャーを作り上げる事に加担していく。


その活動は文筆活動を飛び出し放送作家やアンダーグラウンドカルチャーの新人の発掘なども手がけ、 ケーブルテレビで深夜枠のマニアックな放送枠でTV Partyというとんでもない番組を構成作家として手がけるのだが、そこでフューチャーされたメンバーは BLONDIE, THE CLASH, DNA,THE FLESHTONES,JEAN MICHEL BASQUIAT,DAVID BYRNとNYのアンダーグラウンドカルチャーを支える人々であった 今考えるとものすごいメンバーばかり

その後、コントリビュートエディターとしてコンデナスト社から迎え入れられたりバーニーズ ニューヨークのクリエイティブ ダイレクターとして活躍したりとメジャーな所で活躍していく もちろん現在も精力的に活動を続け執筆活動を行いながらカルチャーを支え続けていて90年代に出された巨匠 スティーブン マイゼルが撮り降ろしたマドンナの写真集 SEXの編集を行ったり、一時はマリファナマガジンのHIGH TIME誌の編集長を名前だけかしていた事も有り、FBIの注意人物リストにも入っていたりと人生の経験の厚みがそのまま文章として反映されている

  • 2013.7.26